事業内容
鋼製下地工事
鋼製下地(ＬＧＳ）とは内装工事の基礎にあたる部分で、壁や天井などのボード等の下地となります。ビルや商業施設の内装の場合、ＬＧＳ下地材を使われるが多く、木製に比べて施工性が良く、重量も木に比べて軽く、耐火性能も高いなど、頻繁に使われる下地材工事です。
仕上げ工事・室内装飾工事
鋼床・クロス工事は仕上げの中で、目に映る面積が一番多く、建物の構造とは違い装飾性や機能性を重視しなければならない部分です。鈴建では室内の装飾に関わる工事一式を一貫した自社施工で行っています。
ボード工事
ボード工事は、主に鋼製下地(ＬＧＳ）などに石膏ボードを貼る工事です。この作業の出来栄えによって、その後の内装仕上げ工事、建物の居住性に大きく影響を与えるため、当社では熟練の職人よる丁寧な仕事でボード工事を行っています。
木造耐火建築のボード工事
２×４や在来工法の木造建築物のボード被覆工事。強化石膏ボードなどを用いて木部を被覆していきます